修理代はいくら?エンジン警告灯の点灯・点滅の原因と消し方

エンジン警告灯

エンジン警告灯が点灯・点滅する原因「O2センサー」

エンジン警告灯が点灯する場合、エンジンに何かしらのトラブルが発生していることを表しています。ただ黄色の警告灯なのですぐに何とかしなければならないわけではありません。

しかし今後トラブルが大きくなる可能性があるのでできるだけ車を動かさないようにし、修理、点検に出します。またそのまま放置している場合、車検を受けるときに警告灯が点灯したままだと車検を通過することができなくなります。

警告灯の点灯はエンジントラブルが原因ですが、エンジンにトラブルが起きる原因の一つがO2センサーの故障です。O2センサーとは酸素濃度を測ることができるセンサーのことです。

このセンサーが故障している場合、ただ単に酸素濃度を計測できなくなってしまうだけではなく燃費も悪くなってしまう可能性が出てきます。燃費が悪くなるということは、ガソリンなど燃料が多く必要となるだけではありません。

実は排出ガスの中に含まれる有害物質の量も増やしてしまう可能性も出てきます。

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O2センサーの故障を放置した場合のリスクと修理代の相場

O2センサーは自動車の排気ガス中の酸素濃度を検出するためのセンサーで、排気ガス中に酸素が多いということは燃料に比べて空気が多いということを意味しますから、もっとエンジン内への燃料の噴射量を多くするように調整するという役割を持っています。

ですから、ここに故障や不具合があると燃費が悪くなりますし、不完全燃焼を起こしたりしてマフラーにすすが多く付着するようになったり、あるいは排気ガスのガソリン臭が強くなったりすることがあります。

要するにガソリンがうまくエネルギーに変換されなくなるわけです。

基本的にO2センサーに故障があるとエンジン警告灯が点灯します。説明したとおり、警告が表示されたからといって即座に自動車が動かなくなったり事故につながる可能性があるというわけではないものの、放置することは決して望ましいことではありません。

修理としてはセンサーを取り換えることになるケースが多く、修理代としては部品代込みで2万円から3万円程度というのが相場です。

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エンジン警告灯が点灯・点滅する原因「エアフローセンサー」

エンジン警告灯が点滅する原因には様々なものがありますが、その中で1つがエアフローセンサー関連の故障です。これはエンジンに送られる空気の量が減少したり、エンジン呼気関係の機材が故障している可能性が高いことを示しています。

発生の頻度自体はそれほど高い訳ではありませんが、車の動力を生み出すエンジンまわりの異常を警告するものなので、そのまま放置していると最悪の場合、自動車が走行不能の状態になる可能性があります。

もしもエアフローセンサーに異常があった場合は、可能な限り迅速に自動車を修理に出しましょう。また修理前にどうしても使用しなければいけない時も、遠出に使うのは避けるべきです。

エアフローセンサーの価格は1万5000円前後なので、修理よりも新品に交換した方が良いかもしれません。ただエアクリーナー・エレメントの汚れが、トラブルの原因になっているだけならば清掃を行うだけでエンジン警告灯を消すことが出来る時もあります。

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エアフローセンサーの故障を放置した場合のリスク修理代の相場

エンジンへ入る空気の量を測定するセンサーで、エンジンの正業に関わるエアクリーナーの横についているもので非常に重要な部品です。そのまま放置した場合にはアイドル不良や加速時ノッキング、結果エンジンがストップしてしまうという事にもなりかねません。

エンジン警告灯がついて、回転が重くなっていたり初速がつかないなどの症状が気になった時にはエアフローセンサーの故障が疑われます。異音がするようになったり、速度が出なくなるといったリスクがありますし最悪の場合には止まってしまいます。

修理をするときにかかる相場は、車種にもよりますが小型乗用車の場合には部品が12000円程度です。そのため、工賃も含めると1万円台でなおせるケースが多いです。

しかし、他の部分のチェックするなどの工程が入ると4万円から5万円かかることがあります。エアフローセンサーの故障で修理をするときには、あらかじめ見積もりを取ってそれ以上かからないようにすると安心です。

エンジン警告灯が点灯・点滅する原因「アクセルポジションセンサー」

エンジン警告灯が点滅する原因は、実は一つではありません。クランク角度センサの不調を知らせたり、バッテリセンサの異常やイグニッションセンサの不具合を警告したりする場合もあります。ただ大半の場合は、アクセルポジションセンサーのトラブルをドライバーに知らせるサインです。

そもそもアクセルポジションセンサーの役割ですが、車の速度を測定する事とドライバーがアクセルペダルを踏み込む事をチェックします。

アクセルポジションセンサーが異常を示したまま、車を運転するのは良くありません。愛車を安全安心に運転出来ない状態になっているため、エンジン警告灯の点滅に気づいた後は、早めにカーショップや車を購入したお店に相談をしましょう。

直ちに事故やトラブルに繋がる異常ではありませんが、クルマの回転数や変速などに悪影響を及ぼしますので、エンジン警告灯の点滅は無視せず、また必要以上に焦る事なく、プロに愛車を点検してもらうのが最善策です。

アクセルポジションセンサーの故障を放置した場合のリスク修理代の相場

アクセルポジションセンサーの機能は、スロットルを回した際にアクセルの感度を検知するというものです。

スロットルと言ってもその方式にはいくつかあり、例えば電子スロットル方式では電線とECUが結び付けられており、さらにそれが電線でアクセルポジションセンサーが内臓されているスロットルと結ばれているというものです。

通常使われているワイヤーが存在せず、比較的シンプルなつくりで操作感を高められると言われています。センサーが無いと、配線が多くなり故障の頻度も高くなってしまいますので近年では配線のないつくりのものが人気となっているのです。

この機器の故障を放置しておくことによって、1万円近くの費用がかかります。これに、エンジン警告灯が加わるとさらに多くのお金が必要になってしまいますので、定期的にメンテナンスをして故障を防止するようにしましょう。

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