売り切れ続出!大人の休日倶楽部パスの裏技わかりやすい解説

大人の休日倶楽部パス

大人の休日倶楽部パスの裏技「指定席の利用回数」を把握し上限まで利用

JR東日本が提供している大人の休日倶楽部パスには裏技として、指定席の利用回数の把握で上限いっぱいまで使う方法があります。

大人の休日倶楽部パスは最大6回まで指定席に乗れますから、このメリットを活用しない手はないです。裏技といっても特別なものではなく、有効期間内であれば十分に活用できるチャンスが手に入ります。

6回を超えた分は運賃を除き料金が別途請求されるので、必ず6回以内に収めることが条件となります。東日本エリアだけでなく、北海道新幹線の乗車にも使えますから、かなり魅力的なサービスだといえるでしょう。

上限を把握しないと、うっかり使い過ぎでお得なはずが損になり得ますから、乗車したらメモなどにチェックを入れておきたいところです。

乗車記録をチェックするのもありですから、いずれにしても期間中に何回利用したか記録して、分からなくなったら駅員に尋ねるのが賢明です。折角のチャンスを活かさないのは勿体ないですが、ギリギリ上限まで利用することができれば、購入価格以上にお得な結果となります。

大人の休日倶楽部パスの裏技「大人の休日倶楽部パス限定宿泊プラン」活用事例

大人の休日倶楽部パス限定宿泊プランは、大人の休日倶楽部パスの裏技の1つで、会員だけに提供されるお得なものです。宿泊料金の割引は当たり前ですし、それも10%や20%は珍しくないほど、とても太っ腹だったりします。

例えば、大人の休日倶楽部パスでJRを利用しつつ、割引き料金で宿泊施設の利用を行うことで、1日1人あたり1万5万円~2万円くらいの予算でも十分に足ります。

ポイントは、大人の休日倶楽部パス限定宿泊プランの魅力が発揮される、よりお得な宿泊施設を比較検討することです。

ホテルによってはドリンク1杯サービス、宿泊料金1千円引き程度に留まるので、基本料金の10%引き以上が狙い目となります。ただ、宿泊施設によっては2名で利用という条件がありますから、なるべく夫婦で利用を心掛けるのが良いでしょう。

特典がドリンクでも通常よりはお得ですが、やはり割引で大きく料金が安くなった方が、お得感は大きくなるはずです。

大人の休日倶楽部パスの裏技「バス割引」の活用事例

大人の休日倶楽部パスを使うと、鉄道と同じくJRバスの運賃もお得です。対象はJRバス東北で、きっぷの有効期間中に乗車すると、10%割引きの会員価格で利用可能になります。

使い方はとても簡単で、大人の休日倶楽部パスを乗務員に提示するだけです。忘れると折角の10%割引きが適用されませんから、忘れないように気をつけましょう。

ただし、適用される路線は制限されているので、事前に盛岡支店に問い合わせるのが得策です。移動距離が短かったり、利用回数が少ないとお得感は小さいですから、長距離の乗車や複数回の利用がおすすめです。

旅行の機会ですから、思い切って長旅を楽しむのがこの裏技の有効な活用方法となります。

JRの鉄道だけだと勿体ないですし、価格分が活用できるとは限らないので、宿泊施設も含めて他のお得も最大限に引き出したいところです。東北地方を旅行する予定がある場合は、鉄道以外でもメリットがあることを念頭に置いて、積極的に活用することをおすすめします。

大人の休日倶楽部パスの裏技「レンタカー割引」の活用事例

大人の休日倶楽部パスは、レンタカー割引でお得を実感することもできます。2019年は9月2日~9月11日の限定ですが、8月2日より始まる予約を済ませることで、最大45%の割引が受けられます。

対象は東日本と北海道エリアで、大人の休日倶楽部パス駅レンタカープランを選び、予約することが前提条件です。当日に現地で、大人の休日パス東日本・北海道スペシャルを提示すると、通常の半額近い割引となります。

選べる車はSクラスやAクラスとESクラスで、通常でもお得な料金設定ですが、豊富な選択肢の中から運転しやすい車が選べるのが魅力です。この期間以外でも、通常の35%引きのレンタカー割引が利用できるので、活用しない手はないでしょう。

指定外の車種だと10%引きに留まりますが、それでも特別な割引きが受けられることに間違いないです。
12時間プランでも、24時間やそれ以上のプランでも大幅割引ですから、旅行先を車で巡るなら断然お得なレンタカーが狙い目です。

大人の休日倶楽部パスの裏技「駅コンビニ割引」の活用事例

鉄道が乗り放題になったり、宿泊料金やバス運賃にレンタカー料金までお得になる大人の休日倶楽部パスは、駅コンビニ割引の特典までつきます。

駅コンビニ割引は名前のように、駅のコンビニで購入価格がお得になるというものです。対象店舗はNewDaysとNewDaysのKIOSKやKIOSKで、ギフトガーデンや北海道四季彩館、駅弁の函館みかども対象となっています。

利用条件は各きっぷのフリーエリア内にある店舗で、購入時の大人の休日倶楽部パスの提示が必要です。

割引きは購入額の10%ですから、使えば使うほどお得感がアップします。駅弁などの飲食物にお土産も日用品も10%引きですから、お買い物の際はなるべく駅のコンビニを利用するのが正解です。

パスの有効期間中は鉄道での移動が多く、必然的に駅で買い物をする回数が増えますから、何時でも取り出せるようにしておきましょう。

割引サービスやクーポン券、他の特典との併用ができないこと、一部の商品は対象外という条件はありますが、大半の商品はお得に購入できます。