なぜ顎関節症になったの?4つの原因わかりやすい解説

顎関節症の原因

顎関節症は、さまざまな原因によって発症される病気です。ですので、病院の先生から、顎関節症と診断されて治療をうけても、その根本的な原因が解決されないままだと、頻繁に再発してしまいます。

そこで、ここでは、顎関節症の主な原因4つをまとめましたので、この原因にあてはまるものがあったら、すぐにその習慣を見直してくださいね。


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ストレスが原因で顎関節症になるケース

顎関節症は男性よりも女性によく見られます。噛み合わせや歯並びに問題があって発生するケースが多いと言われていますが、ストレスが関係しているケースもあります。

日常的にイライラすることが多い、とにかく我慢することに慣れてしまっている、などの自覚がある方は注意してください。近年はストレスを溜め込む人が増えてきており、それが原因で顎関節や筋肉に負荷を与えているケースが少なくありません。

自分ではイライラしていないと思っていても、実は精神的なダメージを受けている人は多いのです。

不安や怒りなどは慢性化しやすく、それにより自覚できなくなる場合があります。自分にとって辛い症状であっても、それが慢性化すると正常だと思い込んでしまうのです。

特に我慢強い人は要注意で、知らず知らずのうちに多大な精神的負荷を抱えているケースが少なくありません。睡眠障害を招いている人は精神的疲労を抱えている可能性が高く、顎関節症のリスクが高いと考えてください。

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姿勢が原因で顎関節症になるケース

デスクワークに従事する方は顎関節症にかかりやすいと言われています。人間の身体は精密機械のように繊細であり、僅かなズレによって障害を感じてしまうのです。例えば噛み合わせが悪いだけで頭痛や肩こりの原因になるでしょう。

些細なズレであっても拡大していくと大きなズレに進行してしまう可能性があるわけです。悪姿勢が習慣化している方は、身体に歪みが生じているケースが多々あります。自分が楽だと思っている体勢は、実は身体に負荷になっている可能性があります。

整体や整骨院でカウンセリングを受けると、身体の歪みを指摘される方が少なくありません。自分で自覚しにくい症状のため、専門家から客観的アドバイスを受けて気づく必要があるのです。

デスクワークをしている方は前屈姿勢になりやすく、それが原因で顎関節症になることがあります。少しの歪みなら大きなトラブルには進行しませんが、次第に広がっていくものです。

定期的に整体や整骨院で身体の調整をしておけば、歪みを抑えられるでしょう。

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親知らず・歯並びが原因で顎関節症になるケース

親知らずや歯並びの問題などにより、顎関節症になる事例は多いです。左右でバランスよく噛めれば問題ありませんが、人によってある程度の噛み癖があるのが普通です。

自分ではバランスよく噛んでいるつもりでも、一方でばかり噛んでいるケースは少なくありません。噛む力は想像以上に強く、顎関節を歪ませる原因になります。

左右にアンバランスの負荷がかかってしまうと、頭痛や首のこりを発生させるケースがあります。僅かなズレはやがて全身に広がっていき、身体の中心部である骨盤を歪ませるのです。

顎関節症が原因で全身が歪んでしまう事例は少なくありません。初期の症状のころは軽視する人が多いですが、何の対策もしなければ歪みは重症化していきます。大きく歪むほど矯正が難しくなりますので、いかに早く対応をするかが重要です。

親知らずや歯並びなどが好ましくない方は、早めに歯列矯正を受けておきましょう。噛み合わせを正常にすることが関節や骨盤の歪みを予防するコツです。

筋肉が原因で顎関節症になるケース

顎関節に問題があって発生することが多い顎関節症ですが、咀嚼筋が関係している事例もあります。顎の症状は自覚していない人も含めると、80%程度の方に見られると言われています。

開口するとパキパキと音がする、モノを噛むときに違和感がある、などと感じている人は少なくありません。ほかにも口を開けるときに抵抗がある、顎に不快感を覚えるなどの症状もあります。

筋肉は適度に動かすことが大切で、それにより血行が促進されます。血行が悪くなると筋肉への血流が悪化し、酸素や栄養素の運搬に支障が出てくるのです。

顎関節症を予防するためには、顎をしっかりと動かして噛むことが重要です。女性は噛む力が男性よりも弱いため、顎を鍛えにくい問題があります。

それが原因で顎関節や咀嚼筋に負荷を与えることがあります。大切なのは顎に違和感を覚えたら、そのまま放置しないことです。我慢をすれば一時的に解消するかもしれませんが、根本原因を取り除かない以上はすぐに再発します。
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